審美治療
審美治療
審美治療
セラミックを使った被せものによる治療やラミネートべニアという貼り付けるような治療(つけ爪のような治療)を行い、大きな口を開けて笑っていただくことを目標に行います。
ブループリント(青写真)
見えている歯の部分をセラミックで形を変えたり色を変えたりする治療です。
必要であれば、歯を削ることもあるため、治療の前には模型でシミュレーションを行い、その結果をもとにどの様な治療をするのか相談します。
ラミネートべニア
ラミネートべニアとは、爪につけ爪をするように歯の表面にセラミックの歯を貼り付ける治療です。この治療によって、前歯の見た目の改善ができます。ただし、削る量が少ないので、効果が限定されますが、ブループリントで診断して十分な効果が得られそうであれば、被せものよりも歯に与えるダメージは少なく済みます。
セラミック矯正
セラミックの被せものをすることによって、歯の形を変えたり、傾きを変えることによって矯正をしたような見た目を作ります。ただし、被せものをするためには歯を削らないといけないので、ブループリントで最終形態をよく吟味し考えていただいてから治療に入っていきます。矯正治療と違い歯の位置を変えることができないため、限定的な治療となります。
ホワイトニング
ホワイトニングは歯の表面のエナメル質を薬液によって改質することによって、歯を白く見せる方法です。ホワイトニングは時間経過とともに後戻りをします。そのため、定期的にホワイトニングのメンテナンスをすることをお勧めします。髪の毛にたとえると、カラーリングした時にはきれいでも、時間の経過とともに髪が伸びて元の毛が目立ってきます。これが、後戻りです。髪のカラーリングと違うのは、カラーリングによって髪を痛めつけるといわれますが、ホワイトニングで歯を痛めつけないということです。